学ぶべき者、謙虚であれ。

 

今日はお疲れ様でした。

 

フォルブルートさんは本当に素晴らしい「チーム」でした！

 

２０年という歴史あるチームとの対戦、そして親睦会と

 

今日はいい交流ができたと思います。

 

結果は３戦３敗と、いいとき（勝つとき）の展開や雰囲気になれず、

 

最後まで流れをつかむことができないまま終わってしまいましたが、

 

チームとして学びの多い試合でした。

 

流れ・ゲームメイクというのは、今後もボクらの課題になると思いますが、

 

フォルブルートさんは終始「いい雰囲気」で試合をしていたと思います。

 

ポジション柄、試合中相手ベンチをよく見るんですが

 

いい緊張感と集中力、いい声かけや笑いがあって、

 

それらがいい流れを呼んだのではないでしょうか。

 

そして、チームカラー・勝ち方・戦い方を

 

共通認識できているようにも感じました。

 

フォルブルートさんは、職種も勤務先、お住まいもバラバラで、

 

試合のときに集まって戦っているチームだそうです。

 

（ボクらも活動＝試合という点で一緒ですが、）

 

フォルブルートさんがチームとしてまとまって戦える（勝てる）というのには、

 

ボクが思うに、きっと毎試合同じように試合に「入る」ことができているからだと思います。

 

今日はあの人が欠席で～

 

とか、

 

今日はあの人が不振で～

 

とか関係なしに、毎試合同じ雰囲気を作ることができ、

 

その試合に同じように入っていける（一つ一つのプレーに集中できる）という

 

結束力があるのだと思いました。

 

チームで戦っているということです。

 

それは試合経験や、活動年数が多いことはもちろんあると思いますが、

 

ソフトボールが好きなんだなって今日１日で多く感じる場面がありました。

 

もっと言えば、チームやチームメイトが好きなんだと思います。

 

そういう人たちには、ソフトの神様が味方しますよ！笑”

 

道具を大切にする人は、いいプレーができるように。

 

チーム内でソフト愛・情熱が浸透してて

 

プレーはもちろん、親睦会でも雰囲気のいい人たちでしたね。

 

若い子もいましたが、のびのびプレーしてて

 

持ち味を発揮しながらも、居心地がよさそうでした。

 

 

 

ここからはジャンキースの反省。

 

ボクらは試合中、一つ一つのプレーに対して同じように

 

全員が入っていけている（集中できている）でしょうか？

 

時々疑問に感じるときがあります。

 

…まぁそのあたりはキャッチャーがしっかりしないといけないんですけどね！

 

監督が攻撃時のベンチについて言っていましたね。

 

その通りだと思います。

 

なぜ、打たれて降板した富永さんと

 

エラーをした木村さんが一番声を出しているんですか？

 

チームで戦うことは、カバーし合うことだと思います。

 

それはチームを「想う」ことです。

 

打たれたあとにキャッチャーがマウンドに行って声をかけるのはなぜかわかりますか？

 

ピッチャーに孤独を感じさせないためですよ。

 

そういうやさしさ・思いやりを与えあえるのが

 

チームスポーツのいいところなんですよ。

 

チームに対する思い入れはまだ１年目だし、

 

同じチームメイトでも意識の違いがあるから

 

あまり高いものは求める気はないですが、

 

楽しみたい・勝ちたい・活躍したいと言うのであれば

 

それ相応にチームを考えないといけないんだなと改めて思いました。

 

 

 

 

今後活動していく上で、チームとして成長・進化をするためには、

 

学ぶ姿勢を常に大事にすべきだと思いました。

 

ボクたちに対し、友好的に交流してくれたフォルブルートさんの

 

ふるまい・試合やチームに対する姿勢や想い、

 

（ほかにもいっぱいありますが！）

 

今日の試合に参加した人がそれぞれに感じたことを

 

今後どうジャンキースが生かしていけるかが

 

今日から楽しみです。

 

 

 

 

常に学び続ける謙虚な姿勢が、自分とチームを成長させますね。

 

キャッチャー１３年やってるけど、まだまだうまくなれそうだわ笑”