「チーム」になるには。

 

お疲れ様です。

 

さあさあ、今日もボクの「ボヤキ」を見に来てくれた方!笑”

 

意識を高く持って、ジャンキースを一緒にいい「チーム」にしていきましょうね!

 

まぁ今日も結果は「惜敗」ということで、

 

ボク自身、責任を感じてるというか、まあまあヘコんでいます。

 

試合後には、ああだこうだとダラダラ言ってしまい、

 

監督をはじめとしたチームのみなさんにはご迷惑をおかけしました。

 

個々のポテンシャル・キャラクターがいいので

 

どうしてもうまくいかないと「もったいない」と感じてしまうのです。

 

なんかのきっかけで、この「チーム」は今以上に強くなれると 常日頃考えては

 

そのきっかけをここ最近は探しています。

 

チームの中でお互いがもうちょっと意識し合えれば

 

素晴らしい化学反応が起こると思うのです。

 

そのためにも、まずはお互いをよく知ることが大事ですね。

 

早く飲みに行かなきゃ!笑”

 

正直、今は個々のポテンシャルに頼っていて

 

「チーム」として戦えていません。

 

主な理由としては「意識の違い・考え方の違い」があるからです。

 

それは結成一年目の若いチームだからしょうがないし、

 

決して上からモノを言うつもりはありませんが、

 

実力や経験の差はあるからだと思います。

 

その分、ボクはポジション的にも率先して指示を出したり、カバーをしながら

 

引っ張っていかなければという使命感・責任感を感じてプレーをしています。

 

エラーした時のメンタルはヤバイですが。 

 

これは1年ほど前に、たけさん・かめちゃんからジャンキース結成のお話をいただいた際に

 

「キャッチャー経験者」としてのボクを必要としてくれたからです。

 

監督・キャプテンもこの「チーム」について模索中だと思います。  

 

ちょっと硬式野球続けてただけで偉そうにナマイキ言うなぁ、後輩のクセに!

 

と思う人もチームの中にはいるかもしれませんが、

 

このチームはもっとよくなるはずだし、

 

現状に満足していたら、今以上の成長も、感動も、楽しさも得られないと思います。

 

ボクは、このチームん人たちのいいところをいっぱい知っています! 

 

一緒にプレーをして、もっといいところを見たいと思うのです。

 

長々と書きましたが、

 

ここ数試合の惜敗からボクが考えた「チーム」になるために必要なことは

 

テーマや目標・目的、方針をしっかり定めることだと思います。

 

学級経営にも学級目標があるし、

 

もっといえば、学校なら教育目標とか教育方針で

 

こういう子どもを育てたいというものがあると思います。

 

ジャンキースでも、

 

こういうチームになりたい!

 

こういう試合がしたい!と

 

毎試合、もっといえば毎イニングの入る前に言えたらいいと思います。

 

今日は完封を目指そう!とか

 

10点差つけよう!とか

 

細かくなれば、ノーアウト1塁のランナーは盗塁をしよう!とか。

 

自分たちの戦い方・スタイルを確立するのには時間がかかるしむずかしいですが、

 

みんなが同じ方針で目標に向かって、

 

声かけや動き、意識も変わってくると思います。

 

勝つにもいろんな勝ち方がありますし、

 

楽しいにもいろいろありますし。

 

完全に主観ですが、

 

「勝つ」から「楽しい」と思います。

 

せっかくここ最近は、ワンランク上の相手との対戦で、ワンランク上の試合をして

 

ワンランク上のチームになって、ワンランク上の感動と楽しみを味わえるはずなのに!

 

と思ってしまいます。

 

ボクは、「守備は最小失点・攻撃はつなぐ意識」を

 

統一できたらいいと思います。

 

まぁみなさん思うことがあると思うので、続きは飲み会で!

 

 

コメント: 6 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    かめ (日曜日, 21 11月 2010 22:49)

    みやちゃんおつかれ。まず言いたいのは、先輩後輩は関係ないよ。ソフトボール上では・・・(^O^)/

    オレらは、誰もが思ったことは言い合ってあーだこーだ言いながら成長していけたらいいやん!!!

    後輩やからとか思っている人はおれへんで。
    野球経験者からの視点はこちらとしてもかなり勉強になります。

    これからも大阪市でよろしく(意味深)

  • #2

    みや (月曜日, 22 11月 2010 06:42)

    ▽かめちゃん
    コメントありがとうございます!
    こんなボクですが、チームに貢献できる存在になりたいので
    今後ともよろしくお願いします!

    掲示板にかめちゃんが
    「自分なりの方法で助けてあげよう」と書いていましたが
    まさにその通りだと思います。
    その気持ちをみんなが持てたらいいチームになると思います。

    ボクはこのチームでは「見せていくこと」が
    ボクなりの助ける(貢献していく)方法だと思っています。
    ボクも打てなかったりエラーもしますが、少々偉そうに堂々としていないと
    周りもあわててしまうし、信頼も得られないと思っているからです。
    キャッチャーは唯一皆さんに顔を向けているポジションですからね。
    見られてる意識、見せていく意識を持って
    これからもボクは上を目指します。

    みんなついて来い!とまでは言いませんが、みなさんにも
    今より成長することに喜びを感じてほしいです。

    時期的にFA宣言しようかと思っていましたが、
    大阪府内(大阪市含む)を視野に今後は考えていきます。

  • #3

    監督 たけ (火曜日, 23 11月 2010 21:19)

    こんばんは、裏掲示板へ侵入しました。宮君の熱意や真剣さに答え、今日は久々にジャンキース代表 監督 として少しまじめにコメントいたします。おそらく「監督とキャプテンの頭の中」は宮君の中では非常に興味のある項目ではないのでしょうか。

    まずはじめに、宮君の葛藤や熱意は実はこちらには十分に伝わっております。
    チームに対する熱意や思いもグランド内外で非常によく伝わります。開幕から30試合近く出場してきたせいか、ここ最近、負けゲームが多くなるとどうしてもこういう形で考えざるを得なくなりますね。特にここまでほぼすべての試合に参加し、で4番キャッチャーを務める君ならば一番悔しい思いをしていることでしょう。

    まず、ズバリ結論から言えば、2010年のチームの方針は優先順位でいうと1番は「楽しむ!」2番は「勝つ!」ではじまりました。
    このチーム作りは僕と亀ちゃんのなかで2年以上前、大学在学中の頃から話しあわれていたもので、卒業するとおそらくみんなバラバラになり、仕事の毎日になるであることは予想できていました。宮君ももうわずかで経験すると思います。
    社会にでる前に、我々がどのように「つながりを絶えず自分たちの人生を楽しいものにしてゆくか」結構真剣に考えました。答えは非常に簡単で、我々はソフトボールばか いくら大変な毎日でも休日にソフトボールで打席の中やフィールドでドキドキできればたいていはOKの人種。
    卒業後もフェニックスさんにいつまでも依存するのもNG ほかのすでに出来上がってる他人のチームにもぐりこんで気を使いながらソフトをするのもNG ゼロから設立するのはいろんな問題がありましたが、酒まるで話し合いを重ね、最終的にはチーム設立にチャレンジする方針を固めました。それが、チームの設立の原点です。

  • #4

    監督 たけ (火曜日, 23 11月 2010 21:21)

    参考までに、今年の我々の目標は実は、メンバーを12人集め、ユニホームを作り、なんとか年間5試合を達成させることでした。

    しかし、ここへ来て早くも「楽しむ!勝つ!」という一段とレベルアップしてきた我々の欲求が隠せません(笑) シーズン後半僕の勝手な判断で、対戦相手のレベルを一段上げて楽しもうと決意したのが、結果、「惜敗」続きでみなさん感じることは多いようです。

    宮君の言うとおり、強さの面では一段と我々が進化する絶好のタイミングです。
    まさにここからのレベルは個々のポテンシャルのみでは限界があり「チーム力」で戦わなければなりません。
    少し話が前後するかもしれませんが、シーズン始まってからキャプテンと監督の頭の中は常にチームの発展に対してフル回転で、僕たちの言う「発展」とは先ほど言った「ソフトボールを楽しむ!」を「更に」「もっと」「今以上より!」を念頭において考えています。
    「勝つ」ことにこだわりはもちろんありますが、もし、「勝つ!」楽しさのみの絶対勝利主義に二人が全力を注いでいたらおそらく今集まってくれた現22名のうち半分はいなかったと思います。

    素人のメンバーやソフトボールを初めてのものがいてちょっとくさい言い方ですが、新たなメンバーとの出会いや、新たなチームとの出会いを非常に大切にしてきました。亀ちゃんと僕の中では、このチームには「楽しさ」や「強さ」はもちろん他にもいろんな「可能性」を探し、その中で一番ベストだと思う道へむけて「実行」にうつすというスタイルを貫いてきました。
    ちょっとニュアンスが違うと感じているかもしれませんが、「楽しい」=「勝つ」のみの図式にしてしまうと相当の喜びも得られますが、失うものや、目をつむったまま爆進していかなければならない場面が多々でてきます。

    Jankees が楽しくて休日参加するメンバーが多い中 万一、「勝たなければならないしんどさ」からメンバーが離れてゆく事実があればこれ以上悲しいものはありません。と 考えています。

    またしても結論から言いますが、来年度は大阪のどこかのリーグに入れてもらい、もしくは定期的な形で同じチーム同士で戦いあう1シーズンにチャレンジしようという方向性で話が進んでいます。すでにキャプテン亀ちゃんと話し合いの中、3つのリーグくらいから1つに絞ろうと考えています。
    貴重な日曜日、ここ数戦のレベルの高い相手に惜敗を続けると、我々の届かないレベルの相手に勝ちたいう気持ちになるのは十二分にわかります。誰でもそうです。誰一人負けたいと思って休日わざわざゲームをしにきません。監督というポジションにいると自分が試合に出ていなくても心の底から勝ちたいと思うのが自然です。
    だから、来年度は このJankeesの一歩先のレベルで、レベル7~8のリーグ所属をめざし1シーズン戦ってみたいと思います。チーム的にはそれが一番来年度楽しめる方法だと考えています。

  • #5

    監督 たけ (火曜日, 23 11月 2010 21:26)

    以上で話はおわりですが、もうひとつ、個人的にチームに対してプライドを感じている部分が僕にはあります。シーズン前半から感じていたことですが様々なチームと交流し、他チームと比べて我々が年齢的にも間違いなく一番「若い」のが現状です。
    平均年齢23歳 22名 こんなチームは異例で「若さ」が目立ちます。東京にいってソフトボール協会にお邪魔したときに改めて感じたのですが若いチームはいろんな意味で注目されます。相手チームも比較的友好的に話してくれる特別な存在です。

    Jankeesはベテランチームからいろんなものを学ぶ必要がありありですが、この若いからこそできる少々荒削りなスタイルは失いたくないと感じています。ここ数年だからできる特別なものだと考えています。今から、勝ちさえすればいいというオジサン達のソフトを完全コピーするということはしたくありあません。自分のスタイルをへし曲げてまでしたくない送りバントをさせることをしません(自らするなら話は別ですが)。

    だから話を進めていくと、誰がなんと言おうと、エラーすること覚悟でニャーはだします。いくら三振を重ねてもソフトはじめてまだ4ヶ月のキムティーも出し続けます。時々しか来れないメンバーも十分です、確実に出し続けます。そんなメンバーがいるからこそ成り立っているチームであることを忘れてはならないと常に思っています。

    活動を続けていればいつかこのような話に発展することは予想していましたが2、3年後の話になると思っていました。おそらくチームに対して愛着を感じてくれているメンバーや熱いメンバーが一足さきに投げかけてくれたのは素直に大変嬉しく思います。来年度は今年の2倍熱いシーズンにしましょう。
    中にはニャー レベルのメンバーがいてレベル7~8相手に「勝つ」方法を探しながら楽しみましょう。

    シーズン30試合本当にお疲れ様でした。来年度への期待を大いにもちよって打ち上げ大飲み会に臨みましょう!!



  • #6

    みや (火曜日, 23 11月 2010 23:13)

    ▽たけさん
    熱いコメント本当にありがとうございます!
    そして、シーズンを通して4番・キャッチャーとして
    起用してくれてありがとうございます!
    それだけに、ボクは監督の考えを理解していないと
    いけないと思っています。

    ここまでボクがジャンキースについて考えるのは
    このチームでソフトボールをするのが楽しいからです。ジャンキース愛ですね。
    そして、そう思えるのはこのチームを作ってくれた
    たけさん・かめちゃんのおかげだと思っています。
    これだけの試合数を今年行えたのも
    楽しいチームの雰囲気でリピーターを増やしていった
    たけさんの想い・人望があってのことなので
    楽しいかった!ドキドキした!という感覚を
    もっと欲してしまうのは、いいチームだと言うことでしょう!

    ワンランク上のチームとの交流や
    みなさんが口々に「次こそは!」「もっと練習しなきゃ」
    「俺のせいで…」という言葉を聞くたびに
    みなさんの向上心や意識の変貌を感じ
    ボクも頑張らなきゃ!なんとかチームに貢献しなきゃと
    考えるようになりました。

    ボクも今いるメンバー誰もがこのチームに
    必要な存在だと思っています。
    実力・経験とかなしに、一緒いて楽しいし
    一緒に試合をやりたいと思えます。
    例を挙げるとすれば、
    ニャッピーさんは、見てて期待感がもてますよね。
    ニャッピーさんが打席に入った時の注目度はハンパないですし、
    彼がファールを打った時・出塁した時
    アウトを取った時…彼のプレーにチームの誰もが引き込まれ
    感動し、笑顔になれる。
    すばらしい存在感だと思います。
    現に、その成長振りには誰もが感心し
    タツローをはじめ、触発されて頑張ろうという気持ちにもさせてくれます。

    チームメイトとはこういった関係でありたいとボクは思います。
    勝利至上主義の「競争」ではなく「切磋琢磨」です。
    こういう雰囲気がチーム力を上げるのかなと
    今書きながら思っています。まとまらない文章でごめんなさい。
    ボク自身、素晴らしい投手陣や野手の好プレーに
    触発され、キャッチャーとしてまだ成長できる予感がしています。
    トビーちゃんにイジられながらも
    危機感をもって打席に立てています。

    みなさんそれぞれの「ジャンキース」への想いを語れる
    いい飲み会であることを期待しています!