引っ越しました!今年はカムバック賞目指します!笑”
そして、明日29日(月)からお仕事も始まります。
引っ越してからの10日間はやることなさすぎて
#11・かめだとの接触率がハンパなかったです!笑”
先週水曜日にはフェニ練に久しぶりに参加しました。
フレッシュな顔ぶれと、
紅白戦ができるほどの繁盛ぶりに若干とまどいながらも
久しぶりに打ったり投げたり捕ったりしました。
走ったり素振りはしていたものの、実戦は違いましたね。
自分の技術と体力の衰えに驚愕でしたよ。
なまってる部分もあるので
これからもフェニ練に参加させてもらって体動かします。
さてさて、ジャンキース・後半戦開幕もいよいよ2週間後ですね!
なんとかフォルさんに一矢報いたいとこです。
フォルさんとの直接対決に勝たない限りは
優勝も厳しいようですし、
この「9・11決戦」は、後半戦のジャンキース、
さらには、NTリーグ発足元年のペナントを左右する熱い戦いになりそうですね!!!
今回は、試合に挑む前の心持ちについて書きたいと思います。
(※あくまでボクの考え方であって、相手がどうであれ言えることですよ。)
試合を進めるにあたっての「ゲームメイク」は、学校の授業づくりに似ています。
まずは、「本時のめあて・目標」、
つまり、最終的にどうしたい・どうなりたいのかを考えることです。
(例)最終的に勝ってたらいい。←もっともな目標ですね。
これを達成するために「導入→展開→まとめ」のように、
序盤・中盤・終盤のように分けて考え、
導入(序盤)にはどんなことをしたらよいのか、
・先攻で、初回からバンバン打って流れをつかもう!
・初回を0点で切り抜けよう!
展開(中盤)では、
・相手打線も2巡目だから、最初の打席とは違った配球にしよう!
・ピッチャーを代えて、相手に流れを渡さないようにしよう!
・さっき長打を打ったから、2打席目はセーフティーバントをしてみよう!
まとめ(終盤)は、
・序盤のリードを守れるように1アウトずつしっかり守ろう!
・ピッチャーが疲れてきてるから、一気に連打でたたみかけよう!
などと、考えるのです。
試合展開は、やってみないとどうなるかはわかりません。
思っていたように進まないほうが普通です。
まるで子どもたちの反応を見ながらやるように、
いくら試合前に準備(イメージ)していても
試合をやりながら変わっていく、変えていくものです。
が!
今、挙げた「めあて・目標」と「試合を3部構成に分ける」ことを意識することで
試合は断然やりやすくなります。
勝つ!というめあては少々おおざっぱすぎましたが、
「先発ピッチャーの完投で勝つ!」というめあてをもって試合に挑む場合は
リードも、試合の見方も違ってきます。
「コールドで勝つ!」と決めて挑めば、積極的に振っていくだろうし、
「1-0で勝つ!」と考えるならば、
集中して守って終盤勝負、その1点の取り方は?などと考えるはずです。
理想のゲーム展開とは程遠い内容になってしまっても、
試合を3部に分けて考える中で、
相手にはできるだけ点を与えずに、相手より1点でも多く点を取る
という、当たり前すぎるほどの勝利の法則に従って
柔軟な対応のもと試合を進め、
最終的に勝てばよいのです。
ボクは、試合前にいろんな試合展開をイメージしておき、
試合中に理想として掲げておいた本時のめあて(こういう展開で勝つ)に
近づけるように試合に挑んでいます。
理想とは程遠い試合展開になったときは、
それも勉強と切り替えつつ、試合後にどこから道を間違えたのかを考えます。
試合の分岐点(ターニングポイント)ってやつですね。
おもしろいことに、この分岐点を間違えずに抑えることができると
トントンと試合が勝利に進むか、ズルズルと負けに進むかが決まります。
なんとなくやっていたら、なんとなくで試合は終わります。
そうやってなんとなく負けてしまわないように、
フォルさんとの試合では、
「どんな試合をするか」を具体的ビジョンとしてみんなで描き(共有し)、
それに向かって、試合中に最善を尽くすというのがポイントになるでしょう。
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たけ (日曜日, 04 9月 2011 22:10)
おおお!
山梨から帰ってきたと思ったらいきなり熱い熱弁を・・・!
言うてもあと6日後やね~!!
集うメンバーで、3度目の正直いきましょうか。
バッテリー頼んますで!打つ方々、打たないと勝てませんで~(笑)!