勝ち切るための継投とは。

読んでくれている何人かのみなさーん!

 

2017年もこのブログをよろしくお願いします!

 

ジャンキースのホームページの人気コーナー(?)として

 

試合後には何かしら書いていきたいと思っています!

 

…ちなみにですが、過去のブログは、

 

一番下の【サイトマップ】というところを押すと見れますよ。

 

 

 

さてさて、今日は2017年最初の試合でした。

 

参加されたみなさん、NTリーグ(2月)お疲れ様でした!

 

なんと今日の試合結果で、フォルさんとサンドバッグスさんとジャンキースの

 

3チームが勝ち点で並び、3チーム1位というめずらしい状態に!

 

来月(3月)の試合まで順位は分りませんね~。

 

 

 

今日の2試合は、どちらも先発・でたっちさんでした。

 

実は、今日の全イニング先頭打者を打ち取るという

 

すばらしい集中力を見せてくれました!!

 

先頭打者にフォアボールを与えてしまうと、守備のリズムはなかなかつくれません。

 

久しぶりの試合ということもあり、

 

守備はポロポロとミスが何個かはありましたが、

 

でたっちさんのピッチングでかなり守備からのリズムを

 

攻撃につなげるという展開を作れたと思います。

 

 

 

そして、第2試合・2点勝ちで迎えた最終回、

 

かなり寒かったし、疲労もあったので、

 

なかなか制球が定まらず、でたっちさんはマウンド上で苦しいようすでした。

 

なんとかかわすピッチングもできたのかもしれませんが、

 

2アウトながらランナーもいる場面で

 

迎えたフォルさんの4番・ツツゴウくん(←仮名)は

 

かなりパワーも技術もあるバッターなので、

 

ここは思い切ってトビーちゃんと交代しました。

 

打者一人に対してなら、何とか押し切れるかな、

 

バッターも初見だし、

 

と、ボクの中では勝負でしたが、結果はフォアボール。

 

トビーちゃん的にはフォアボールでもオーケーのつもりで投げていたようですね。

 

この対戦打者に対する意識の違いは、次回は修正しないと。

 

バッテリー間・さらには守っている野手も、ベンチも。

 

 

 

…とはいえ、やっぱ準備不足だったし、投げづらかったのかな。

 

その後、タイムリーヒットで同点までは迫られましたが、

 

逆転されなかったことがこの試合の最大の勝因ですね。

 

もちろん、ウラの攻撃もありましたが、

 

あそこで逆転されていたら、そのあとは苦しかったでしょうね。

 

この試合を通して考えたいのは「継投」について。

 

何が正解なのか、結果論からすれば

 

抑えて、その後チームが勝てたら成功と言えるでしょう。

 

ピッチャーが変わることは、よくも悪くも「流れが切れる」ということです。

 

そこから流れが変わるのは、攻撃側にも言えます。

 

「あのピッチャーがマウンドを降りた!」というのを機に

 

反撃ののろしをあげる的な。

 

今日の試合で言えば、強気の継投・攻めの継投と言えば聞こえはいいでしょうね。

 

でたっちさん、まだいけたんじゃないの?

 

代えなかったら、そのまま0点で完封だったのでは?

 

まぁあの場面では、でたっちさんの状態と

 

対戦打者との相性を考慮した継投でしたね。

 

4番の子は、前の打席はフォアボールだったかな。

 

低めを打つのがかなりうまい印象があったので、

 

高低での勝負より内外の勝負でいきたかったので交代しました。

 

勝っているから安心!と、ピッチャーを代えずそのままいくのではなく、

 

勝っているのであれば、なおさらそのまま勝てるように、

 

勝ち切れるように継投するというのが

 

状況によっては必要ということを考えた試合でした。

 

それにしても、フォルさんはいいバッターばっかりですね!!

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